大分パン「引き算」 全種類食べてわかった絶対オススメ5選

大分県には「引き算」という朝から行列のできるパン屋があります。パン好きな方なら一度は聞いたことのあるお店でしょう。

お店の名前からもわかるように不必要なものは引き算して、素材の美味しさを生かしたパン作りをしています。

この「引き算」「食パン」が有名です。巷で人気の「乃がみ」や「HAREPAN」などの生クリームなどで味付けされた「生食パン」ではなく、不要な味付けはしない純粋な「食パン」です。

食感はモチモチで、小麦粉の風味が素晴らしいです。

※生食パンとは何か?に興味がある方はちらをご覧ください。

今回、引き算にある全18種類(同じパンで名前が異なるを含めると20種類)すべて食べてみて、オススメ5選をご紹介します。

引き算とは

 大分県大分市明野北にあるご夫婦で営んでいるオシャレなパン屋です。

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このような店内です。
販売方法は対面式です。別府の有名パン屋「友永パン」みたいですね。

どんな種類のパンがあるの?

「引き算」では、4つの時間帯で、それぞれ焼きあがるパンが異なります。以下にまとめました。

6:00 ソフトパン(食パン含む)

  • 辛辛チリコンカン(380円)
  • クロックムッシュ(350円)
  • 煮込みハンバーグ(380円)
  • あんホイップ(260円)
  • フルーツナッツチーズ(260円)
  • あんパン(220円)
  • 抹茶クリームパン(220円)
  • チャパタ(160円)
  • チャパタチーズ(240円)
  • ブルーベリーとクリームチーズのスコーン(380円)
  • 食パン(一斤270円 一本540円)

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奥の鍋に

9:00 ハードパン 1の部

  • 味噌チーズフランス(240円)
  • くるみフランス(210円)
  • 大納言(190円)
  • フランスパン(スリッパもフランスパンです)(280円 スリッパ130円)

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10:30 ハードパン 2の部

  • ラムレーズンバターフランス(230円)
  • あんバター(240円)
  • ミルクフランス(180円)

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12:00 食パンのみ

  • 食パン(一斤270円 一本540円)

どのくらい並ぶ?

「引き算では」「食パン」が人気です。そのため最も並ぶのは6:00の部と12:00の部です。

昼の部は休日に通りかかったところ11:45の段階で15人くらい待っていた記憶があります。

ぼくが「食パン」を買うのは、基本的に朝の部ですので、ぼくの経験上の目安を載せます。

平日:5時半の時点で4~7人  5時45分で7~10人

休日:5時半の時点で8~11人  5時45分で12~15人

大体1人に対しての接客時間が2分~遅くて5分です。ぼくが過去に7番目に並んでいたときに、買えるまでに20分くらいかかりました。※平日は9:00~もしくは10:30~のハードパンの部は並ばずに買えます。

ここで分かったことがあります。「引き算」の行列の謎です。

「引き算」では接客をするのは奥さん1人なんですね。さらに対面式で注文を聞いてからパンを用意します。

何が言いたいかというと、システム的に行列ができやすい販売方法です。1人の接客に時間がかかれば、後に来た人が並んで行列になりますから。

「引き算」のパンは美味しいので、口コミが集客の最大要因でしょうが、ここまで並ぶのには接客方法が関係していたというわけです。悪く言えば「回転が遅い」

さらに行列を見た人は、「なんだろう?」と気になりますので、まさに「行列が行列を呼ぶ状態」ですね。狙っていたかはわかりませんが、凄いですね。

絶対オススメ 5選

引き算についての説明は終わりましたので、本題の「絶対オススメ5選」をご紹介します。

食パン

「引き算」の看板商品です。もちろんオススメです。

「乃がみ」や「HAREPAN」などの「生食パン」が流行っているからこそ、純粋な「食パン」の良さがわかるのではないかと思います。

余計な味がしません。小麦感がとても強く、ふわふわなのに、びっくりするくらいモチモチとした「食パン」です。水加減や焼き時間などの加減が抜群なのでしょうね。素直に美味しいです。

トーストにすると小麦の香りがさらに増します。

さらに驚いたことに、冷凍後に解凍して食べてもモチモチしていました。

並ばないと買うことは難しいですが、並んででも買う価値のある「食パン」です。

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チャパタ チャパタチーズ

まずチャパタって何?っていう感じですよね。

チャパタ(チャバタ)とは

イタリア語でスリッパです。平べったい形からそう呼ばれるようになったと言われています。

大きな特徴は、生地を低温・長時間発酵で作るためパンの内部(クラム)に大きな気泡があり粗いです。さらに、水分を多く加えて作っているのでもっちりとしているのが特徴です。イタリアではこのパンに、塩を混ぜたオリーブオイルをつけて食べられるのが一般的なようです。

「引き算」のチャパタですが、少しだけ硬めのクラスト(パンの外側)と非常にモチモチしたクラムが印象的です。ちょうどフランスパンと食パンの中間位のイメージです。

「ハードなパンが食べたいけれど、フランスパンみたいに固いのはちょと・・・」というかたにオススメです。

とくに「チーズチャパタ」は、ぼくのお気に入りです。

写真手前が「チーズチャパタ」です。

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ブルーベリーとクリームチーズのスコーン

「スコーン」と聞くと「スターバックス」が頭をよぎるのはぼくだけでしょうか?

「スコーン」はスコットランドが発祥とされています。
イギリスの上流社会での「アフターヌーン・ティー(午後の紅茶)」に欠かせないお菓子です。
材料は、小麦粉、バター、砂糖、牛乳、ベーキングパウダーで、ベリー系のドライフルーツやチョコレートチップなどを混ぜる場合もあります。
「スコーン」という言葉の語源は「白いパン」というような意味合いのもので、単なるお菓子ではなく、ある程度の空腹を満たす役割が強い食べ物です。

でも「スコーン」ってぱさぱさしたイメージありませんか?

「引き算」のスコーンすごいです。しっとりしています。でも食感や味はスコーンなんです。個人的に「ブルーベリー」と「クリームチーズ」の組み合わせもセンスあると思いました。

なかなか「引き算」で「スコーン」を買おうと思わないかもですが、是非食べてみてください。スコーンが好きになりますよ。

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辛辛チリコンカン

またよくわからん名前がでてきた・・・すみません一応説明します。

チリコンカンとは?

アメリカ合衆国国民食のひとつです。代表的なメキシコ風のアメリカ料理(テクス・メクス料理)の1つです。

作り方としては、挽肉タマネギを炒め、そこにトマトチリパウダー、水煮したインゲンマメ金時豆、赤いんげん豆やピントビーンズなど)などを加えて煮込んだものが最もよく知られています。

「引き算」ではこのチリコンカンを「白パン」に挟んで提供しています。これがかなり、辛い!ボリューミー!でもくせになります。めちゃめちゃ美味しいですよ。

写真手前が「クロックムッシュ」、奥が「辛辛チリコンカン」です。

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ラムレーズンバターフランス

これ美味しいです。

北海道のお土産で有名な「六花亭 バターサンド」のハードパンバージョンと例えるのは雑すぎですが、そんなイメージです。

ぼくはウイスキーを飲みます。このパンとの相性は最高ですね。大人のパンです。ワインなんかにも合うでしょうね。小さめに切ってお酒のあてにするのがおススメです。

しかし、ものすごい量のバターを使っていますので、たくさんは食べれませんね。

写真左が「味噌チーズフランス」、右が「ラムレーズンバターフランス」です。

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まとめ

大分県で行列ができるパン屋「引き算」のオススメ5選はいかがでしたか?

自分で、この記事を見返してみると5選中4つが「6:00~の部のパン」ということでした。やはり朝に一番並ぶのはみなさん同じような考えなのでしょうか?

正直「引き算」のパンは全部美味しいです。しかし、他のパン屋でも食べれるものや、他のパン屋の方が美味しいものもあることも事実。

今回は引き算でしか買えない、味わえない 絶品のパン」ということに重きをおいて厳選しました。今回紹介したものは間違いないので、みなさん是非、並んででも食べてみてください。

引き算

所在地: 〒870-0165 大分県大分市明野北2丁目14−2

時間:6:00~12:30 定休日 水曜 木曜

電話: 097-552-5211

 

 

 

 

 

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