大分県宇佐市・・・言わずと知れた「カラアゲ」の聖地です。
その他全国八幡宮の総本部「宇佐神宮」は有名ですよね。
そんな宇佐市のケーキ屋といえば長らく「ぶどうの森」というケーキ屋が横綱的存在です。
ぼくも、この「ぶどうの森」は高く評価しています。豊富な種類のオシャレで美味しいケーキを取り揃えています。
そんな中、満を持して新鋭ケーキ屋が宇佐市にOPENしました。
その名もUN ECUREUIL(アンネキュルイユ )
これはフランス語で「リス」という意味です。後でご紹介しますが、お店のいたるところに「リス」を感じます。※隠れ「リス」もいますよ。店内を探してみてください(笑)
さてお店の外観です。
おしゃれですよね。
では店内を見てみましょう。
こんな感じで、全体的にとてもオシャレですね。
店員さんに「オススメ」を訪ねてみると、「オペラ」だという答えが返ってきました。
確かにひときわ商品が減っています。
オペラとは
フランス発祥のケーキである。 グラン・マルニエまたはコアントローのシロップをしみ込ませたビスキュイ・ジョコンドという生地に、ガナッシュ、コーヒーのバタークリーム、もしくはモカシロップで層を作り、チョコレートで覆った物を言う。引用Wikipedia
UN ECUREUILの「オペラ」はラム酒とコーヒークリームを浸み込ませた生地にコーヒーのバタークリームとチョコクリームを何層にも重ねています。
では、今回購入した商品です。
- 左上:コト・・・抹茶にアプリコット、フランボワーズを合わせています。
- 中央上:ガトー・フレーズ・・・2種類の生クリームを使用したいちごのショートケーキです。
- 右上:ムラング・シャンティ・・・バニラ入りのカラメルクリームをアーモンドパウダーのメレンゲでサンドしています。
- 左下:キャラメル・ノワゼット・・・カラメルバタークリームとコーヒーの生地、表面はキャラメリゼしたアーモンドとヘーゼルナッツが乗っています
- 右下:オペラ・・・ラム酒とコーヒークリームを浸み込ませた生地にコーヒーのバタークリームとチョコクリームを何層にも重ねています。
UN ECUREUILの「オペラ」の断面を見てみます。
綺麗ですね。層が丁寧に重ねられています。
味としてはかなりビターです。苦めのコーヒークリームです。結構すききらいが結構はっきりするケーキだと思います。
ちなみに、ぼくのオススメは「ガトー・フレーズ」です。
ガトーはフランス語で「ケーキ)焼き菓子の総称)」、フレーズは「いちご」ですので、「いちごのショートケーキ」です。
UN ECUREUILの「ガトー・フレーズ」ですが、2種類の生クリームを使用しています。
口当たりが軽く、甘さ控えめです。また変なミルクの風味が無いのが好印象でした。
宇佐のオシャレなケーキ屋「UN ECUREUIL」
「また宇佐に行った際には立ち寄ってみよう」
そんなお店です。
所在地: 〒879-0462 大分県宇佐市別府254−5
時間: 10:00~19:00 定休日 火曜日