K&K 缶つまスパイシー マトンパクチーカバブ 珍しい それだけで試す価値がある

商品説明

K&K缶つまスパイシーから「マトンパクチーカバブ」550円(税込594円)のご紹介です。

商品説明に「インド伝統の一品料理「マトンカバブ」にパクチーなどの香草や香辛料をふんだんに使い、香り高く仕上げました。マトンとパクチーの独特の風味と程良い辛味でビールが進む一品です。」とあります。

カバブ(ケバブ)をご存知ですか?

ケバブとは、中東とその周辺地域で供される、野菜などをローストして調理する料理の総称です。インド料理やではシーク・ケバブ(シシカバブ)が有名ですよね。

さて、今回紹介する「缶つまスパイシー マトンパクチーカバブ」ですが、珍しいですよね。この興味をそそられる珍しいラインナップは「缶つまシリーズ」の魅力ですよね。

では商品を見てみます。

商品外観

K&K缶つまスパイシーで設定されている辛さの指標である「辛さレベル」は1となっています。シリーズ内ではマイルドな辛さという位置づけです。

「マトンパクチーカバブ」の商品名にあるように、マトンが使用されています。

マトンは当然羊の肉ですね。同じ羊の肉を示すラムとの違いは生後何年の羊の肉か?ということです。

  • マトン:生後1年以上
  • ラム:生後1年未満

一般的にはラムは柔らかくクセがなく美味しいとされています。マトンは羊肉独特のクセがありますね。

余談ですが、北海道などでジンギスカンを食べる機会があれば、マトンではなくラムを使用しているお店に行ってください。圧倒的な味の差がありますよ。

缶詰に話題を戻します。この缶詰は湯煎して食べることが推奨されています。

ぼくは缶詰にひと手間かけたくない人間です。缶詰ってそのまま開けてすぐ食べられるから魅力的なんですよね。しかし、今回はレビューなのおで一応湯煎して食べてみます。

たっぷりのお湯を沸騰させます。沸騰したお湯で5分くらい温めるのが目安です。

温まったところで開けてみましょう。

ほぐしてお皿に移します。

美味しそうに見えるかはおいておいて、パクチーの香りとスパイスの香りがしてきます。食欲がでる香りですね。

では食べてみます。いざ、実食!

評価まとめ

パクチーの香りとスパイスの香りの香りがいいですね。確かに「辛さレベル」1ということで、辛さはあまり感じません。辛いものが苦手な人でも全然大丈夫です。

食感はほぼコーンビーフです。肉の繊維が口に残りますね。

マトンの臭みをパクチーとスパイスの香りが上手く消してくれています。独特風味がクセになりますね。やはり、缶つま スパイシーシリーズは「あたり」が多いです。本当にビールに合います。

評価です。マトンという難しい食材が見事に美味しく調理されています。また、この「珍しい味」というのも評価高いです。しかし、パクチーやマトンが苦手な方もいるので万人受けはしない缶詰だと思います。ぼくは個人的に美味しいと思いますし、何より面白い缶詰だと思います。評価は4です。

★★★★☆

合う酒

ビール、レモンサワーなど

 

 

 

 

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