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釜寅とは？
「釜寅」をご存知でしょうか？
おそらく「釜寅」を知っていても利用したことのある人はあまり多くないのではないでしょうか？
よくメニューのチラシが家のポストに入っていませんか？
金額は一番安い釜飯で1285円（税込）、高いものでは2000円以上します。結構高めです。この金額を「釜めしに出せない」というのが本音かと思います。
今回LINEが提供している「Lineデリマ」で対象店舗の注文金額の半額がキャッシュバックされるキャンペーンがあったので、ここぞとばかりに食べてみました。
結論から言いますと「釜寅」はすごく美味しい！そして、すごく楽！
あまり期待していなかっただけに結構感動でした。今後は普通にリピートしてしまいそうです。
そんな「釜寅」の魅力をお伝えできればと思います。
どんなメニューがあるの？
釜飯だけで約３０種類あります。金額は先ほどお伝えしたように、1285～2916円（税込）の金額です。※キッズ用釜飯は745円
また「釜飯」だけでなく。サイドメニューやデザートもあります。ランチメニューもお得な価格で提供しています。
詳しくは下のリンクより釜寅のホームページをご参照ください。実際に見てみると種類がかなり豊富で、魅力的です。
実際に注文してみた
実際に注文してみました。電話注文もできますが、インターネットやLINEデリマから注文するとスムーズです。
注文してから大体40分～１時間で到着します。
注文後に届くもの
②箸＋しゃもじ
③出汁
お茶漬け用です。
④片付け用の袋
最後は、食べ終わった食器やお盆をこの袋に入れて玄関先に置いておけば、翌日に回収してくれます。
広げるとかなり大きいです。
食べ追わったら、この袋に入れて外に出すだけなので、片付けも楽ちんですね。
釜めし
今回注文した釜めしです。
- うなぎまぶし（人気No1）：2041円（税込）
- 鶏釜飯（人気No3）：1285円（税込）
- かにいくら釜飯：1717円（税込）
うなぎまぶし
「釜寅の」看板商品です。金額は2000円オーバーと、かなりお高めです。実際のお味はどうでしょう？
一式の写真です。
釜の蓋を取ってみます。鰻のいい匂いが湯気と共に立ち上がり、食欲をそそられます。鰻もなかなかボリュームがあり、見た目はかなり高評価です。
「釜寅」には「一度で、三度美味しい。 『釜寅』の美味しい食べ方」があります。
- 一、まずは釜飯をそのまま
- 二、お好みで薬味をのせて
- 三、締めはお茶漬けで
- 一、まずは釜飯をそのまま
まずはそのまま食べてみます。
一口食べると・・・これは・・・美味しい・・・
正直「釜寅」なめていました。所詮チェーン店のデリバリーだと・・・
「釜寅」のうなぎは中国産です。これはマイナスイメージかもしれませんが、鰻においては中国産でも安全と言えるんです。
（２）加工場・搬入時検査
（３）製品検査
（４）中国輸出時検査
（５）日本輸入時検査
- 二、お好みで薬味をのせて
薬味は「のり」「青ネギ」「わさび」があります。
好みの薬味をのせて食べるとまた違った味わいが楽しめます。
- 三、締めはお茶漬けで
付属の「出汁」をかけると「お茶漬け」になります。
「出汁」はこのように澄んでいます。品質の高い「枕崎産かつおぶし」と「利尻昆布」から抽出した一番出汁のみを使用しています。
ではお茶漬けです。
これが一番衝撃でしたね。まず出汁が美味しい。鰹と昆布のうま味と香りが素晴らしいです。
しっかりと味がしみ込んだご飯との相性が抜群ですね。満腹中枢がおかしくなったかと思うくらい、いくらでも食べることができます。
さすが、「釜寅」の人気No1だけあります。
鶏釜飯
人気No3です。定番の「鶏釜飯」です。金額も1285円と釜飯のメニューでは最も安価です。
香ばしい鶏肉と、甘めに味付けされた鶏そぼろが絶妙です。
これも、薬味をのせたり、お茶漬けにして食べます。
かにいくら釜飯
お値段1717円です。カニとイクラ・・・そそられました。
イクラは生のまま別に付属しています。
付属のイクラをかけてみます。
豪華ですよね。
こちらのご飯は、カニのうま味が染み込んでいます。イクラの食感と塩味がいいアクセントになっていて、とても美味しいです。
これも最後は、お茶漬けにして食べました。至福です。
まとめ
宅配釜飯チェーンの「釜寅」を注文しましたが、予想に反してめちゃめちゃ美味しかったです。
お値段は確かに高いですが、LINEデリマなどをうまく活用すればお得に注文可能です。
ぼくはハマってしまい、LINEデリマのクーポンが出れば注文してしまいます。いやあ、まんまと策略にハマってしまいましたね。（笑）
